top of page
検索
執筆者の写真ryota matsushita

あけおめ 松下

一月二日 私はアルバイトをしています。 普段と何も変わらない一日 何も変わった気がしないが今は2021年で馴染みのある2020年はもう過去のものだということに少しの寂しさとどうでも良さ。 年始だし何かしたいけど何をしよう 来年は旅行をしておきたい 旅行先で年を越してみたいと思った 年を越すなら今年の話なんだなこれは 今年はどんな年にしよう 私は寒いとやる気が全てなくなる きっとやる気を体温に変換して体温調節されているんです だから私が本気を出すのはきっと夏です 今年は夏に自分の全てを出して見せましょう 冬と春先はそのための冬眠のように自分にいっぱい養分を吸収しておこう 今までは無意識でそうなっていたが今年は意識的にそうしてみよう そうすれば夏はもっと充実するしいつもよりも汗なんかもかくのだろう 秋は夏の余韻で歩けるころまで進んで止まるタイミングでまた冬が来るんだろう そうして来年の今頃、私はまたこんな日記を書くのだろう  

閲覧数:25回0件のコメント

最新記事

すべて表示

写真を撮る理由(現状)

写真が好きなのもあるが、一番は光が好きだから。 光を見るといつまで経っても、子供のような気分になる。それを捕まえることができるのが写真であり、カメラという道具。 フィルムで撮るのはその光が美しく撮れるのがフィルムだから。...

松下日記

今日はバイトが四時に終わって帰ってきて卵を二つお湯に入れて、タイマーをかけてる間昨日買った本を読んでたら、窓からすごいいい光が入ってきて、それがメダカを飼ってる水槽の周りに当たってすごく綺麗だったので写真を撮ろうと思ったけどフィルムがないのを思い出してすぐに原付かっ飛ばして...

フィルム写真を撮る理由

現実に見えているそのものを撮って切り抜きたいわけじゃない。物理的に存在するものをそのまま撮りたいわけじゃない。綺麗すぎる解像度はその邪魔をする。撮り直しを繰り返して完璧を求めたものも(その写真が撮れた頃にはそこに映っているものやそれに対してのさまざまな鮮度が自分の中で無くな...

Comments


記事: Blog2_Post
bottom of page