鮮やかな色 儚い色 白 細いせん フィルム写真の粒 懐かしいと思える空気 はっきりとは思い出せない 空気 非現実的超日常 機械にはできない表現 技術ではない表現 しかし誰もしてなかったなって表現 あまり好きな言葉ではないが感性 感性とはもともと抽象的なもの それを抽象的なアートで表現しても単なる自己解決のアート 感性という抽象的なものを具体的な手法、表現方法で抽象的に表現したい。のかもしれない だからやっぱり記憶や夢、光、水たまりに映る世界、とかそういう断片的、刹那的に感じられるものに興味があってそいつらをうまく表現できるものは、音であり、光自身であったり、言葉であるのだと最近思ふ。だから言葉も 「好きだけど好きじゃない」 という言葉みたく肯定と否定を繰り返して数学だとゼロになるところがそうでなく肯定と否定の間にある言葉では言い表せない感情の部分が好きなんだと思う。
という夢をみました。メリークリスマス。
松下
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